再び「医と衣」!?

長い期間入院したせいか?看護に興味をもっています。
だからといって、介護士や看護師なろうと言う訳ではないです。
以前、
世田谷区の外郭団体である世田谷文化振興財団/生活工房と一緒になって『医と衣』というテーマを立ち上げて
仕事をした事があります。
この頃、私も私を取り巻く周囲の人々も、元気でした。
だから、病院見学をしたり、関連施設に行っても、
あまり緊張感がなくこの仕事に取り組んでしまっていたかもしれません。
今、私も母も病気になってしまいました。
それで立ち止まって考えています。

さまざまな現代病が多い昨今、仕事だけやっていればいいという訳ではない事にやっと気がつきました!



それもあってか、人間の心のメカニズムに目覚めました。今はそれが趣味というくらい勉強中です!
それで、大分県立看護科学大学 影山隆之教授の講演に行きました。
以下が講演内容です。
「人生で本当に大切な価値あるものとは何でしょうか?考え方は人それぞれですが、ある人はこれを三つに分類しました。
一つ目は、何かを作ったり成し遂げたりすることです。。。

二つ目は、快楽や素敵な体験を味わう事です。

三つ目は、自分の運命をどう受け止めるか、という態度に関係あります。どういうことでしょうか?誰もが運命に縛られて生きているわけです。でもここで、その運命をどいう態度で受け入れて、死ぬまで生きようとするのか?その態度を選ぶだけの自由だけは誰にもあるというのです。そのような態度、人生観が、三つ目の価値であり、これこそがもっとも大切なことだというのです。

さらにこのような生き方をしている人の、ものごとの感じ方・ものの考え方には三つの特徴があるといいます。
第一には、すべてのことには何かしら意味がある、と感じることができます。
第二には、すべてのことはでたらめに起るのではない、 世界は大きな力に支配された秩序の中にあるという感覚かもしれません。
第三には、人生に起こるできごとは対処可能だと感じて、自分を落ち着かせることができます。」



もちろん講演内容は、もっと長かったのですが、

私が感じたのは、
私を含めて現代人はこの三番目の謙虚さがないのではないか?と感じました。つまり、たとえ平凡に見える日課であっても、大きな秩序の中に生かされているという平安を感じ、意味ある毎日を積み重ねるほうが、よほど良い人生なのでは?と思います。

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