こんなすごい本があるのだ!

すごい本に出会った!

ちょうど、昨年の今頃読んだドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」以来の私のベスト1です。
レビューでもいいのかもしれないけど。。。
これはすごい本なので日記に書きます。
ヴィクトル・E・フランクル著者 「夜と霧」
著者がユダヤ人精神分析者という学者でありアウシュビッツ収容所いたという経験の心理状態を書いた本です。

(この本のデザインの中右下の番号が収容者の番号ということで象徴的でした!)

世界中の600万人の人に読まれたロングベストセラーです。
ここまでして生きなければいけないのか?という衝撃を受けました。また、こんなに厳しい本があるのか?とも思い感動しました。
「生きることからなにを期待するかではなく、……生きることがわたしたちからなにを期待しているかが問題」
という一節があるのですが、運命をどう受け止めるか?生きているのではなく生かされている!という言葉が痛切に感じる一冊です。

個人的に解釈している謙遜という言葉は、『私という存在は、秩序の中の一部である。』という事であり宗教上で語られる謙遜という言葉を体験でもって表された一冊という気がしました。

これは鬱病などの研究をされている知人の大学教授の方から聞いてこれを購入しました。これまで、心理学というものが、マヤカシのように思っていたのですが、人間の心にはメカニズムがあるという事をよく理解しました。

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