No.1-01 福岡工場見学(福岡市西区 株式会社オザキプリーツ福重工場)

イイダ靴下に行く途中の町工場見学!!!

 イイダ靴下に行く途中にオザキプリーツ福重工場に立ち寄り、再度、サンプルを拝見させていただきました。
 
 

 考えてみれば、
 80年代には神宮前にある井上プリーツ。たしか90年代に白石蔵王の白石ポリテックスと東京都内の墨田革漉。21世紀に入って八王子の杉本プリーツという工場に行ったことがあります。 
 
 この技術に縁があるのかもしれません??
 
 これら工場の特徴は、従来のプリーツ加工から既成概念にとらわれない発想での技術をもっています。

 特にオザキプリーツの桜坂工場は、若いスタッフが多く、アパレル製品のサンプル、インテリア製品のサンプルなど、さまざまなテストパターンが多くありました。

 しかし、この技術は確実に進化しております!





 そこから、2時間かけて三瀬峠を超えて佐賀県内に入りました。



 天気はいいし!、蕎麦はうまかったし!のどかな気分です!?

No.2-00靴下工場見学(イイダ靴下/佐賀工場)

 靴下工場見学(イイダ靴下/佐賀工場)
 
 昨日、1月29日(金)イイダ靴下佐賀工場に行きました。


 
 前日にホームページを見て規模の大きさは頭に入れておいたのですが、多様な技術をもつ工場でした!

 靴下産地としては、奈良県が有名です。イイダ靴下も奈良県内に産地の分業化から成り立つ本社工場があります。
 しかし、佐賀工場は、靴下、肌着、ストッキング、タイツの編み立て、縫製、染色、仕上げまでもつ一貫工場です。中でも靴下は、靴下編機200台、日産4万足という大量生産型の大型工場で、佐賀県内唯一の靴下工場とのことです。

 今、靴下の開発に取り組んでおります。
 そんな中で、偶然にも先日のオザキプリーツさんからイイダ靴下さんの佐賀工場の話を聞いて、工場見学をすることになりました。
  
 九州にこのような大規模な工場があるのにただただ驚きました!!

中国生産の竹デシン!

中国生産の竹デシン!まで発見!!



デニムより、さらに気になるのは、

竹繊維デシン!に竹繊維羽二重!



こちらは、素材として完成度が高いです!
これらだと問題なく、プリントシャツができます。今すぐに欲しいくらいです。

キュプラと書いてあるので、竹キュプラとでも言うべきか!?
レーヨンもキュプラも再生繊維なので、竹パルプを原料とした竹キュプラと推測します。

すごすぎる!

中国の竹デニム!!?

中国の竹デニム!!?



 まさか!と思い、
 上海にアトリエをもちアパレルOEMを経営している知人を通じて、中国で竹デニムを探していただいておりました。

 今の中国というのが、何でもあるというのですが、
やはりありました。今の中国というのが、何でもあるというのですが、

 注目すべきは、成分のところで、コットン80%竹繊維20%
と書いてあります。
 触感から、この竹繊維は、竹パルプを原料とする竹レーヨンだと推測する。
つまり、綿レーヨン紡績デニムと思われますが。。。

それにしても、すごい!
日本が竹繊維を開発するとほぼ同時に竹繊維の開発をしているのだと思います。

レーヨン工場、綿紡工場、麻紡績工場をもつ彼らの上のセンスを持たないと!

スポーツ吹矢ユニフォームデザイン!?

スポーツ吹矢ユニフォームデザイン!?

スポーツ吹矢の博多支部のユニフォームをデザインしました。



とは言ってもバンダナのプリントをデザインし生産しただけです。

もちろん、仕事ではなく遊びです。

コンセプト/博多山笠をイメージに櫛田神社をモチーフにして
パープルカラーの一枚の布に吹矢の的を抽象的に表現しました。



遊び感覚なので、楽に集中できます。
シンプルなので、手ぬぐいなどの技法であるチュウセンとう染色技術を使いたかったのですが、納期や単価で難しいです。せめて情報が集まる東京で発注を受ければどうにかなったかもしれません。

こういう小物のデザインもばかにできないと思いました。
生産地がここ5年くらいで大きく変化をしており、どこでどうやって作るのがわり安になるのか?
これを見極めるのが困難な時代です。

バンダナのプリントは、安価な海外生産が中心です。
(バンダナのプリントのおもしろいのが、安価な生産=中国とも限らないのです。アメリカ生産のバンダナは安いです。かなり品質のいいものが1000円程度で購入できます。)

しかし、納期などの関係で、国内生産で作る必要があるのです。しかし、ここ4、5年で国内の小ロットの工場が廃業に追い込まれ淘汰されている状況です。それで国内生産の工場の工賃などがバンダナと思えないくらい高くなっております。ましてや、少ないロットでスポットの企画になると、かなりな贅沢品になってしまいます。

プリントを自分の中のイメージでデザインするのも楽しいですが、こういう生産背景の社会的な事実を知るのも興味深いです。