虎を探して「狩野派のライバル 長谷川等伯」

虎を探して「狩野派のライバル 長谷川等伯」
探すとあるものです!

長谷川等伯
桃山時代に狩野永徳率いる狩野派と対抗し、自ら「雪舟五代」を名乗り長谷川派の長として活躍した画家。

水墨画の最高峰「松林図屏風」、金碧障壁画(きんぺきしょうへきが)の至宝「楓図壁貼付」を描き、豊臣秀吉・千利休を魅了した絵師。

能登七尾(石川県)に生まれた等伯は、はじめ「信春(のぶはる)」と名乗り、主に仏画を描いて活動していましたが、30代という決して若くはない年齢で、京都に新たな活躍の場をもとめて上洛しました。時はまさに、信長や秀吉が覇(は)を争い、豪壮華麗な芸術が爆発的に発展した絵画の黄金期“桃山”。その時流の中で等伯は、肖像画、金碧障壁画、水墨画などを、ときに精緻にときに豪放に描きわけ、非凡な才能を開花させていきました。やがて狩野永徳率いるトップ絵師集団の最大のライバルとなり、時代の牽引者(けんいんしゃ)へとのぼりつめます。そんな彼の生き様は、ジャパニーズ・ドリームそのものといえましょう。


龍虎図屏風という江戸時代に屏風に右隻に龍、左隻に虎を描くというスタイルがあるので、かなりの数あるのでしょう。
龍虎図屏風 慶長11年(1606年)



しかし、求愛のポーズのようなこの作品は珍しい。







No.5-06 竹工場見学(京都市 ETエイトク)「ついに竹生地!」

No.5-06 竹工場見学(京都市 ETエイトク)「ついに竹生地!」

糸の風合いを見るために
試織した「竹シャンタン」
タテ:ポリエステル
ヨコ:20/1=綿番20番単糸 
ヨコ糸混率/竹30%ポリエステル30%綿40%


京都丹波産地生地にて試織したサンプル

竹の生地を作るという未来へ第一歩に踏み出しました。

No.5-05 竹工場見学(京都市 ETエイトク)「これらが竹製品!」

No.5-05 竹工場見学(京都市 ETエイトク)「これらが竹製品!」

1月13日(水曜日)同志社大学理工学部にて
竹繊維で過去に開発したものを拝見させていただきました。

竹の断熱材



竹のヒモ


まずは
竹繊維を粉砕して微粒子にしてエコ製品にしていくという取り組みからスタートされたようです。



「この虎、ブランドなの?!」

今一番、虎グッズで気に入っているのが
年末に福岡市内大名にあるセレクトショップBlissにてマフラー、靴下などを購入した時に
ついでに購入した虎のキーホルダー(¥1260)。



おもしろい!と思い購入しました。
ときどき見るせいか、気になって同じようなキーホルダーを作りたいと調べておりました。

よく見ると革の細工が繊細でキーホルダーのリング部分も刻印が押してあるという凝りよう。
その後、
「意味がある小物なのか?」とネットで調べてみました。
「まさかブランドとは!」
レザー小物メーカー「LA CUOIERIA」(ラ クオイエリア)の虎のキーホルダー。



普通、動物をモチーフにするとカワイとかユニークとか子供っぽい方向にいきそうですが、こんな小さなモノにも愛情を込めているせいか、職人の技術と繊細さ歴史が行き届いております。
こういうのを見るとヨーロッパの革に対する歴史に敬意を評します。
「イタリアってどういう国なんだー!すごい!」の一言です。
「どんな小さなモノにも手を抜いてはいかん!」という教訓のようなモノとの出会いでした。


LA CUOIERIAのグッズ。

イタリアは中部のトスカーナ地方で1981年創業の革小物を製作するレザー小物メーカー「LA CUOIERIA」(ラ クオイエリア)。
伝統的なシチリアのステッチワークや、トスカーナ地方の革なめし法(木の根や皮を用いたナチュラルな製法)を融合し、 ユニークなデザインの小物やステーショナリーグッズを世界に発信しているブランドです。
ブランドロゴの刻印を施したリングと、レザーで象ったアニマルモチーフがアクセントのキーリング。
使い込むごと手に馴染む皮本来の質感など、 本格的な革細工の職人がハンドメイドで作り上げた製品で、革ならではの温もりを感じさせてくれるアイテムです。

No.5-00ジーンズ縫製工場見学1(ブルーウエイPDセンター/山口市宮野下)

No.5-00ジーンズ縫製工場見学1(ブルーウエイPDセンター/山口市宮野下)

ジーンズ業界の中で縫製産地として
「秋田に東のエドウィンあり、山口に西の三大メーカーボブソン、ビッグジョン、ブルーウエイあり」といわれているそうです。

山口県内に大きなジーンズ縫製工場が多数あります。
中でも、ここブルーウエイPDセンターは県内有数の工場で自社のブルーウエイ製品はもとより、「ファイナルホーム」、「ハート」、「ドレスキャンプ」、「ナイジェル・ケーボン」などのモード系ブランドのジーンズから、「銀座テーラー」のオーダージーンまで縫製するというワークカジュアル縫製工場です。


かなり専門的になりますが、
あえてワークカジュアル工場という言い方をするのは
他の縫製工場が、生地の整理上がり後に縫製するのですが、ジーンズ縫製工場、ワークカジュアル工場は縫製した後に整理をするという特徴があります。
また、大量生産のためにアイロン工程をなるべく省略しながら、特殊ミシンを多く使うというミシン工程という、機械化が進んでいるのも特徴です。

これら工程全てが、デニムのもつ“あたり”、適度な“パッカリング”、“0番ステッチ”という他の工場に出せない付加価値である味わいを最大限に引き出してくれるのです。


最初の出会いは、2006年に「匠山泊」のジーンズを山口井筒屋(当時ちまきや)に見に行った時に問い合わせ電話番号が書いてあったので、行ったその足で訪ねてみた事がきっかけでした。

その後、2007年に「匠山泊」ブランドのサードコレクションデザイナーとして参加させていただきました。
2008年には「ブレッド&バター」(バルセロナ)の展示会に同行させていただきました。