「山口放送とエフエム福岡」
仕事をしながら、ラジオを聞きます。
山口では山口放送を聞き、福岡ではエフエム福岡を聞きます。
放送を聞きながら、このアナウンサーの番組だから、今は何時とわかるのがいいです。
山口では竹重雅則さんの おはようKRY(スポーツ話題が豊富!)
福岡では中島浩二さんの MORNING JAM(声がいい!)
特にマイブームは、8時50分からある「武田鉄矢の朝に三枚おろし」。
インターネットラジオで聞けます。
http://www.joqr.net/bbqr/archives/cat670/index.php
「話が上手いなあ〜!」
そういえば、今日から、甲子園予選だ!
下関市から高速で北東へ約1時間、山口市出張に着ました。
以前から、駅前の商店街を探索したかったのですが、時間もあったので、ブラブラ歩きました。
「自然に囲まれたのどかな街並!」
「なぜイマイチ?」
「こういう意味かあ!」
「兄弟でやっているのか??」
山口市は、日本で一番人口が少ない県庁所在地だそうです。
盆地のせいか、気候は、温暖で夏はやや暑いです。
山に囲まれた中に、川のせせらぎを感じながらの温泉もあります。
中でも街並は、古い建物が多く残っており、寺がたくさんあります。
雑貨や服を見て歩くとお寺の鐘が聞こえるのがいいです。
和菓子を買ったら、冷たい外郎をいただきました。
「外郎ありがとうござました。外郎って冷やすと美味しいんですね!」
2年前から早朝に起きて仕事をするようにしました。
夏の朝はすがすがしく気持ちがいいです。
早朝に仕事をすると、船の汽笛が聞こえてきます。
(たぶん船だと思う?!)
早朝に仕事をすると、普通に起きて仕事をしていた時より、3時間くらい仕事をしているので得した気分です。
外注の方にひいていただいたパターンをチェックしつつ、
気が変わった箇所を修正します。
こうやってパターンを見直すと、ひいていただいた方の息使いまで伝わってきます。
去年の今頃も、ミシンに向かってましたが、体を使って服を作りたくなります。
東京でさんざん言われるのが、山口県というと「明治維新」、下関というと「河豚」?!
河豚なんて、年間に何度食べるだろうか?
(まいったな〜去年は干物くらしか食べてない?)
小学生の高学年くらいの時には明治維新関係の本をじっくり読みましたが??
(この海に囲まれた街にいると、外に向かって飛び出したくなる!という意味で維新の方々の気持ちはわかる。)
それも大切ですが、もう一枚フィルターを通した中にこそ魅力的な部分があるように感じます。それを主人公の少女の視点から描かれているように感じました。
(映画「花音」にも登場した地元の人しか行かない綾羅木海水浴場)
また、私自身も、「花音」をとおして、地元に対して何ができるか?をじっくり考えた一日でした。
「繊細なすばらしい作品!こちらも、何かやらなければ?!」
鴻池監督のアドレスです。お互いガンバリましょう!
http://cinepos.blog24.fc2.com/
(2)
まず じみちに障害者支援団体の支援からお願いしまっすよー。
シネポス行ってみるつもりです。
先日はお忙しいところ、
「花音」上映イベントにお越しくださり
誠に有難うございました!
浜井さんはアートやセンスの範疇における
共通言語を酌み交わすことのできる数少ない
友人と思っております。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
そして美味しいお店教えてください(笑)
7月2日(土曜日)梅光女学院大学 303教室にて
鴻池和彦監督作品短編映画「花音」の上映と講義がありました。
これは同大学の地域文化研究所長の倉本昭教授の講義の一環で、倉本教授と鴻池監督との対話形式で開催されました。
鴻池監督と初めてお会いしたのは、2008年の夏の関門海峡花火大会の日に知人を介してでした。
花火大会の日に知合って以来、鴻池監督は、大和郵便局長である、一方で、映画監督として、着実に内容の濃い作品を作られております。
私と同じ、東京からのリターン組としてシンパシーを感じており、地元に関してどのような思いがあるのか?非常に興味がありました。
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