「7月1日、8日 山口県立大学にて 文化創造ワークショップ」

「7月1日、8日 山口県立大学にて 文化創造ワークショップ」

7月1日、8日
二回にわたって、山口県立大学で講義をします。
先日、1回めを終えたところです。

昨年も、同じ事をブログで書きましたが、
大学を出てない私がこのような所で講義をさせていただくのは光栄な事です。

今の大学生がどんな事に興味があるのか?
むしろ、こちらの方が、興味があるくらいです。
昨年同様、今年も、早めについて、学食に行き、カレーライスを食べながら、懐かしいな〜
とうろうろしております。

1回目の授業は、
1993年〜2006年までの有限会社浜井ファクトリー時代の活動。それから、2006年〜今日に至るまでの株式会社うるとらはまいデザイン事務所での活動。

2回目の授業は、ブランディングについて
今、山口県、福岡県、広島県の工場と一緒になって、そこの工場しかない技術をつかって、オリジナル商品を創り、ブランドを立ち上げ、販売まで結びつけております。

思えば、東京時代は、「工場見学」というインスタレーションから、期間限定ショップを経て。出店しました。




当時は実験的な事に思えた事も、今は、仕事になっているから不思議です。

金子みすゞ記念館

金子みすゞ記念館

ちょっと用事があって長門市に行きました。

長門市仙崎は、味わい深い山陰の港町で、過去に引き戻されたような懐かしさに溢れております。

金子みすゞ記念館に行きました。
なにげない生活の中にこそ美を求めて自分の世界にしていった感性に感動しました。

その後、向かいの喫茶店で、地元の食材で作られたお昼を食べ、そこの方と仙崎の話をしました。

本屋に行って、金子みすゞさんの話になりました。


たった1時間だけの旅でしたが、心が洗われました。

「今度は、みすゞ潮彩に乗って、泊まりがけで、また来たいな〜」

気がついたら、最近、山口県のあちらこちらに行ってます。

「さや侍」

「さや侍」

久々に、深く考えさせられた映画でした。

松本人志作品は、「大日本人」、「しんぼる」両方ともみたのですが、あまりのつまらなさに、がっかりしたというか、腹が立ちました。

それだけに、今回の「さや侍」は、見終わった後にどういう気分になるか、またがっかりしたら、どうしようか?と、複雑な思いで映画館に着ました。



ところが、私は、「さや侍」を見て予想以上におもしろかったです!

そして、この人は天才だ!孤高の人だ!と思いました。前回までの2作品をもう1度みたいです。

もっと上手く作ろうと思ったら、たぶんいくらでもできただろう?!でも、この人はあえて、頭に描いたモノがありそれを形にしようと挑戦している。この姿勢に感動しました。

細部で、いろいろある作品だと思いますが、こういう賛否両論が飛び交う事って最近ではあまりないのではないだろうか?

昨今、ほとんどの芸術に接すると、情報に溢れている世の中のせいか?
小ぢんまりとまとまり、格好よく上手すぎるモノが多すぎるように思います。いいか悪いかわからない?作品に対しての発見がない世の中になっているだけに「いいモノを見た!」という感度でした。