博多織を商品化するにあたり。。。

博多織でまともにシャツを作ると、
なんと、15万円くらいのシルクのシャツになってりまいます!

それは、なんとしても、避けたかったのです。
もっと、多くの方に博多織の良さを知っていただきたい、気楽に楽しんでいただくようなプライスにするには??

という事を考慮して、弊社の残糸のシャツシリーズとのコラボ商品にしました。

まずは、タコミシンのテープなどに仕様しました。
これはファーストサンプルなので、実際にはコレを上下逆にしました。




(このTシャツの博多織部分も、量産用は、テープとポケット全部にしました。)

博多織により一層、クオリティが上がりました!

博多織。。。それは、かなり遊びからでした!

『博多織献上柄(はかたおり)とは、福岡県福岡市の主に博多地区で特産とされる絹織物。最近は福岡市周辺に産地が分散しつつある。江戸時代、福岡藩黒田氏から徳川将軍家に献上された事から、特に最上の物を献上博多などとも呼ばれる。』と、ウィキペディアに書いてあるとおります。


さらに、『博多献上柄の本来の名称は「独鈷・華皿紋様」と云われ、1241 年に博多織の開祖・満田弥三衛門に承天寺
の開祖・聖一国師が仏具に用いられている独鈷と華皿をモチーフにしてデザインした柄を提案したことが由来とされています。』

この献上柄をモチープに博多織というテキスタイルに手を加える事には、かなりの抵抗がありました。
それで、弊社のブランドロゴをモチーフに展開する事にしました。

このロゴをデザインしていただきましたクレイグ山下氏には、ご理解をいただきまして、
僕自身がこの柄をベースにデザインする事にしました。

そして、献上柄で多いストライプでなくて、あえて大衆的な柄であるチェックをベースに展開する事にしました。

博多織工場見学!?

山口県下関市に戻ったあたりから、博多織に興味がありました。

きっかけは、ある仕事上で、ジャカード(柄を出す装置が付いた織機や編機の装置)の工場を探していた時に
ある機屋さんから、「そっちに博多織があるじゃない?」とアドバイスを受けた事があります。

「伝統工芸で敷居が高くて無理ですよ!」と思っていました。

そんなやり取りから、博多織と関わってみたいという思いがありました。。。

アートスペース獏でEXHIBITIONを開催したきっかけで、
工場見学、オリジナル博多織、博多織の商品化、EXHIBITION。。。
という流れになりました。

それにしても、現役で稼動している博多織の工場が、博多駅の近くにあり、驚きました!

HAKATA JAPAN×Tiger Bamboo Jeans 博多リバレインにてEXHIBITION!と期間限定ショップ!

HAKATA JAPAN博多リバレイン店にて特別企画展として!





8月20日(土)〜31日(水)
『HAKATA JAPAN×Tiger Bamboo』
770年の伝統を誇る博多織で、Tiger Bambooの虎柄をベースにして、
HAKATA JAPANの鴛海織物さんに博多織に展開していただきました。

今回の展覧会で、弊社は期間限定ショップとしても展開します。

HAKATA JAPAN博多リバレイン店では、他にも、
博多の衣食住の文化が紹介されていますので、ぜひお立ち寄りください。